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保育園の先生の記憶力には脱帽です。

娘は近所の保育園に通っています。別におおくの保育士を大和高田で採用するには近隣に幼稚園・保育園はいくつかあったので、パンフレットや説明会を参考に、どこに入園させるべきか妻とあーでもないこーでもないと議論していました。その結果、少し離れた、体育の授業に特色のある幼稚園に入園させたいと決めました。もうしかし私たちと同じように、小さいうちから子どもに期待をかけて少しでもいいところに通わせてあげたいと考える親は多いようで、入園希望者は定員よりもはるかに多く、入園は抽選にゆだねられました。結果は落選。そして悲しいことに、第2、第3の候補も同じく入園希望者が多く抽選になり落選してしまったのです。結果として近所の保育園に通うことになりました。こんなに伊丹では水漏れがわかるのはどうも最初は正直、落胆の気持ちがありました。しかしここに入って良かったと思えるような出来事があったのです。普段は妻が娘を迎えに行くのですが、たまに私が迎えに行くことがあります。2,3回目のお迎えだったでしょうか。玄関にいる先生に娘を迎えに来たことを伝えようとしたとき、先生が先んじて「○○ちゃんのお迎えです」とインカムで娘を呼び出してくれたのです。さても大阪で人探しをする探偵が行方調査でやってはその先生は娘の担任ではなかったのですが、違うクラスの保護者の顔まで覚えているのかと、本当に驚きました。毎年何十人という子どもを新しく覚えるだけでも大変なはずなのに、その保護者、しかも普段は迎えに来ない方の親まで記憶するのは相当な努力が必要なはずです。私はこの時、この話題では奈良が保育園のことを調べてはこんな先生がいる園に子どもをあずけることができて本当によかったと思い、嬉しくなりました。