保育園の先生は太陽だった!
私は、数年前にいとこの男の子を預けていた保育園にお迎えに行くように頼まれたのですが、そんなバイリンガルスクールでは神戸のどこからもその時の体験談をお話します。当時、独身の私は結婚することも想像出来ないほど遊んでいた20代前半でした。
今は結婚をしていますが子供はいません。なのでとてもいい勉強になり貴重な体験をしたと思いました。それは「お迎え」の体験だったんです。やり方とかルールも知らず“行けば分かるから”という感じの説明だけ受けていざ保育園へ。20~30代のママさん達に囲まれて緊張しながら入園しました。クラスの前まで行って、いとこの名前を告げ連れてきてもらったのですが、その時先生がパァっと明るい顔で「こんばんは、お疲れ様です。今日は○○くんは残さずお弁当を食べましたよ!」と褒めてくれたのです。まるで自分の子供の話をする母親のように嬉しそうに報告してきてくれたものですから、少し照れながらも不器用に「あ、そうなんですね」と返すも、思わず私も笑顔になってしまいました。他にも困ってることや気になることなど無いかなどすごく心配していただいて、ほんのホームページ制作を少し神戸へもってからもまるでいとこが園内で問題児なんじゃ・・・と思うほどに気を使ってくださるので無知な私は勝手な妄想でハラハラしちゃうほどでした。先生の笑顔は夜の園庭でも眩しいくらいに明るくて私には太陽に見えました。もう市川市で痛みの少ない胃カメラはここからはきっとママさん達にとっても太陽のような存在だったと思います。今後私も子供が生まれて登園させる日が来たら素敵な先生と出会いたいと感じました。今でもあの笑顔が忘れられません。