ボインな先生はハグが挨拶

幼稚園の時の担任の先生は若さが弾ける、可愛いお姉さんでした。多分先生になって間もない20代前半、とても明るい性格で園児みんなに愛情を注いでくれる先生の鑑です。そんな先生は教育者としての経験不足を補うに余りある、惜しみないスキンシップが最大の魅力でした。眠い目を擦りながら朝の通園、幼稚園に着くと両手を広げて「はぁい、おはよー」とギュッとハグで迎えてくれるのです。僕たち男子にとってそのハグがとても喜ばしいものだったのには、お姉さん先生に抱きしめられる他にもうひとつありました。それは先生のオッパイがとんでもなく大きかったからです。抱きしめられると、顔にブルブルとオッパイが擦り付けられるようになって、僕はされるがまま、子供心に大人の女性を思いっきり感じてました。そして、先生は良いことをすると、ヨシヨシと胸の中へ迎え入れてくれるのです。僕たちはこぞって、先生に褒められるよう、お手伝いや友達に親切にするよう努めてましたね。ある時、先生から「よくできました」って言われたので、「先生~ッ」と僕の方から胸に飛び込むと、先生は「エッチね」と言いながら、オッパイをプルンといつも以上に僕に感じさせてくれたのが、何よりも嬉しい思い出です。