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先生が救いの手を差し伸べてくれた。

物心ついたころから、一人で遊ぶことが多く、もう多くはエレメンタリースクールから神戸では字や絵をかいたりしていた僕に先生が一言声をかけてくれました。「何かいてるの?絵が上手だね。」その頃から僕は絵が下手な部類でした。ただ、一人で黙々と作業をすることが好きだったので、喋らず書いていました。神戸からホームページ制作を頼むと言われてからはただ、全く気にかけられないのは、それは相当つらい。内心は皆と遊びたい、誰かに話しかけてほしいと思っていました。その心情を知ってか知らずかその先生は話しかけてくれました。そう評判になっている大和高田の保育園はここで僕は顔を赤くしつつ、心の底から嬉しかったです。また、その後先生はこう言いました。「皆と遊んだ方が楽しいんじゃない?皆と遊ぼうよ。」この言葉も僕の心には本当に響きました。この人は人の心が読めるのか?後で思い返してそう思いました。これをきっかけに皆と遊ぶことの楽しさを味わい、外ではボールを使って運動したり、雨の日は皆でゲームをしたりとより楽しむことが出来ました。当時の先生の顔はほとんど覚えていませんが、女性だったのは覚えています。どの評判の奈良で保育園を見つけるにはここで僕の保育園生活を根本から変えてくれた、とても優しい先生でした。この先生には感謝しています。今の僕は当時のように一人での生活の方が楽しく、あまり人との交流をしていません。結局人の根っこの部分は変わりませんが、きっとインターナショナルスクールなら神戸でも大事な経験をさせてくれました。ありがとうございました。