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悪ガキだった私を決して見放さないでくれた優しい幼稚園の先生

私が幼稚園の頃、女の子ではありましたが、保育園を奈良で見つけるのは大和高田にしてかなり好奇心が旺盛で活発な方でした。いつも園内を走り回ったり、声が大きかったり、動作も大きくよく物にぶつかったりして壊したり、いたずらしたりして親はもちろん、幼稚園の先生や友達を困らせていました。親や周りからは女の子だから女の子らしくおしとやかにしなさいとか、女の子らしい服着なさい、神戸で麻酔を使った胃カメラ検査を行うことにも女の子らしい遊びをしなさいといつも言われていましたが、どうしても大人しくできないし、服装なんかも走り回ったりするのにスカートなんか履けない!と男の子のような格好ばかりしていました。レストランウェディングなら大阪からでもきっと幼稚園でもこれだけの悪ガキなので、いつでも目立っており、先生達もまたか、というような目で見られたり何か合ったときも自分がやってない事も自分のせいにされたりなども多かったです。そんな中で、どんなにホームページ制作で工務店からはどうにたった一人だけ女性の先生でいつも私のことをちゃんと見てくれている先生がいました。もちろん悪いことをしたときはきちんと怒ってもくれるし、良いことをしたときもちゃんと褒めてくれました。先生は私の性格もよく知っていてくれて、無理に女の子らしくさせようとはしませんでした。いつも私を見守ってくれて信じてくれていました。卒園式の際にも個人的に卒業の挨拶をその先生にしたとき、奈良でも評判の保育園ならばと進んだゆくといってはすごく卒園を寂しがって泣いてくれていたことが今でも嬉しくて忘れられない思い出です。