未分類

大好きだった先生が、念願の担任になった

かなりの昔の話になりますが、私が幼稚園に入学したときのことです。こんなバイリンガルスクールでは神戸がとてもとは3歳児で入園するときにはみんな初めて親元を離れての集団生活で、入園当初は登園ときはあちこちで大泣き、そして親と離れてからも誰かしらは泣いている状態が普通です。ただ私は2歳上の姉がいたので一緒に幼稚園に通うことができ、小規模の園だったため縦割りでの活動も多く、「おねえちゃんがいるから大丈夫」と母に入園前から言われていました。母と幼稚園の先生や他のママたちとの会話でも「姉がいるからこの子は恵まれている」とよく話していたのを聞いていたので、小さいながらも「私は大丈夫。寂しくない」と自分に言い聞かせてきました。京都でニキビ治療ならおすすめの皮膚科とはいえそして誰が泣いていても、平然と親から離れて元気に通っていたのですが、そうすると先生からもあまり目をかけてもらえないこともあり、内心は不安で心細かったのです。そんな中、担任ではない補助の若い先生とトイレに行った時に、不意に「寂しかったら泣いてもいいんだよ」と頭をなでてもらい驚きました。わかってくれている先生がいるんだ!とその場で少しだけ泣き、その後は寂しいのを我慢する気持ちよりも、園に行く楽しさが勝るようになってきました。「私は泣いてはいけない」とこらえていた気持ちをきちんと見てくれている先生がいたんだ!と、その時は本当に救われる気持ちでした。