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娘の長所を良く見てくれていた担任の先生

娘が年中さんの時、担任の先生は系列の保育園から異動してきたばかりで、どういう先生かよく知りませんでした。そんなバイリンガルスクールでは神戸のここが噂ではとても親御さんに人気だということで関心はありましたがそれ以外、お迎えの時間も遅いのであまりコミュニケーションも取れなかったのです。ある時、まだクラスになじめていないお友達が、遊びたいけど誰と遊んで良いか分からずモジモジしている様子を見て、先生が「〇ちゃん(娘)、良かったら一緒に遊んであげてほしいな」と娘に伝えたそうです。娘の「うん!いいよ!!一緒に遊ぼう」先生の「ありがとう、お願いね」の言葉で、その場の雰囲気が明るくなったそうです。お調子者の娘ですが保育園が大好きでお世話も好きで、お友達を大切にし楽しくいつも遊んでいるところをしっかり見てくれていて、娘ならきっと大丈夫だということでお願いしたようです。その後も、先生は色んな場面で娘を頼りにしてくれました。おかげで、率先して何事にも自分から進んでやる子に成長したように思います。何より、本人が大好きな先生から頼りにされることがとても嬉しかったようで、小学生になった今でも自ら手を挙げて担任の先生のお手伝いなど、進んでやっているようです。良いところを年中さんでしっかり伸ばしてくれたんだなぁ…そう思うと、そりゃ親御さんに人気なわけだ…と妙に納得しました。