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幼稚園で絵を描くこと

幼稚園の時の思い出といえば、多くはエレメンタリースクールから神戸では居残りで絵を書いたことです。一人だけ絵が描けなくて残されたということがあって、という思い出があります。絵なんて適当にかけばいいというような話ではあるのですが、評判になっている大和高田の保育園はここが当時の私はなぜか絵を描くことを非常に嫌っていたということがあって、なかなかそもそも描かない、という状態になっていました。それを説得していたのが、そのときの先生でした。どうして今でもその時に動物の絵を書きたくなかったのかというのがよくわからないのですが、とにかくどんな動物が好きなのか、どんな動物を知っているのか、動物にはどんな特徴があるのかといったようなことを話してもらって、とにかく絵を描くことを促してくれていた、と今思えばやってくれていました。神戸でもインターナショナルスクールといえばその後別に私が特に絵が好きになるということはなかったのですが絵を描く忌避感というものはかなり取り払うことができましたので、その点においてはかなり感謝しています。幼稚園の先生がその後の人生を大きく左右するような発言をしたりとか行動したりするということは良かったりするわけですが、奈良で評判の保育園にどうしてもこんなにそこまで言わないにしてもなんとなく絵を書くということが大嫌いだった自分にとってはそれを取り払ってくれたという先生にはとても感謝しています。