卒園してからも支えてくれた保育園の先生

私の卒園した保育園は小学校の通学路沿いにありました。どうしても人気の保育園を奈良の大和高田でもとはそのため、小学校でちょっと嫌なことがあった時や落ち込んだ時、私はたまに下校時、保育園に顔を出していました。その度に、保育園時代に親しくしていた先生が話を聞いてくれたり、こっそりお菓子をくれたりして励ましてくれました。ほんとに神戸でインターナショナルスクールをここでも私は保育園時代から少し人見知りで、自分の気持ちを口に出して表現することが苦手な子供でした。そのため、ストレスを溜め込みやすく、シクシク1人で泣いてしまうことがありました。そんな時、1人の先生がそんな私のところに来て隣に座って一緒に居てくて、頭を撫でてくれました。市川市で痛みの少ない胃カメラはここにあって私はそれだけで気持ちがフッと軽くなり、ゆっくりですが自分の気持ちを言葉にして話すことができたのです。卒園してもなお、私のことを気遣い、支えてくれた先生を今でもふと、思い出すことがあります。どこでも評判の奈良で保育園を知るにはもっと今はもうその保育園はなくなり、跡地には別の建物が建っていますが、時折ふとその場に立ち止まり、当時のことについて思いを巡らすことがあります。幼い頃の記憶は今でも私を励まし、記憶のなかの先生の笑顔が辛い時や悲しい時の慰めとなることがあるのです。あの時からもう何十年も経ちますが、未だにその頃の記憶は色褪せることはなく、この神戸でインターナショナルスクールというのは私にとっては素晴らしい思い出です。