保育園で出会った不思議な子の話

2021年2月
  • 幼稚園での思い出

    保育園

    私は過去に幼稚園に通っていました。多くはエレメンタリースクールから神戸でもこうも幼稚園の先生はどの方も優しく、いつもニコニコして私を出迎えてくれる先生方ばかりでした。当時私はカプラと呼ばれる大きなドミノみたいなものを組み立てて遊ぶのが大好きでした。遊びの時間になるとお友達を何にも集めて大きなものを作るのが、私の休憩時間の楽しみでした。ある日、わたしはいつもと同じように数人を集めて大きな建物を作っていました。何を作っていたのかはもう忘れてしまいました。しかしその日その建物は壊されてしまったのです。別のところで電車ごっこをして遊んでいた友達がうっかり勢いよく壊してしまったのです。すごく泣いてしまったのはよく覚えてきます。その子は先生に大きく怒られることなく私に謝り、喧嘩のようにはなりませんでしたが、私はかなり落ち込んでいたようで、先生が常にそばにいてくれたのもよく覚えてします。その数時間後の帰る直前、先生は作っていたものを壊されたけど、我慢して直ぐに仲直りした私をみんなの前で表彰してくれました。「みんなもすぐに喧嘩するんじゃなくて、まずは仲直りする方法を考えよう!」そう言ってたくさん褒めてくれました。姫路で痛くない胃カメラならどんなに楽かといえばその時の経験が、すぐに感情を外に出さず、まずわかり合おうとする今の私の性格に影響してるのかもしれません。今でもいい思い出で、先生には感謝しています。

  • 幼稚園の先生の家庭訪問時の出来事

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    うちの子が年少さんの時、家庭訪問が有りました。あの神戸でインターナショナルスクールといえると先生が各家庭に来てお話を少ししていくのです。幼稚園で家庭訪問が有るなんて珍しいなあ~、他の幼稚園に通っている人からは聞いたことないなあ、と思いながらもその日が来るのを大変楽しみにしていました。当日、ちょっとホームページ制作を神戸からどうにも家の前の広い駐車場に先生が現れたのを発見し、子どもが「〇〇せんせー!」と、家から勢いよく飛び出していきました。先生は若いのにとてもかっこいい車に乗ってきたのでちょっと驚きで大喜びでした。我々親子は車が大変好きなので、もうそこで子どもの話より車の話に花が咲きました。クリニックの強みを訴求できるメディカルゲートでもちろん子どもも輪の中に入ってです。子ども「せんせー、それ、〇〇〇〇〇ン?」、先生「そうよ」、子ども「それ、せんせーの?」、先生「そうだよ」、子ども「乗りたい!乗せて!」、先生「今はだめだよ」、子ども「じゃあいつ乗せてくれるの?」、先生「休みの日にね」、子ども「やった~!」、母「良かったねえ」。と言うような感じで会話が弾みました。実際、後日先生の車に乗せて頂くことはありませんでした。ここでは神戸がインターナショナルスクールでは子どもは家庭訪問時にそんな約束をしたことなどはすっかり忘れていて、毎日楽しく幼稚園に通い、お友達といっぱい遊んでくるのでありました。

  • 幼稚園の先生がちゃんと見ていてくれました

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    息子は早生まれということもあり、身体が小さく、運動神経もけっして良いほうではありません。神戸でインターナショナルスクールといえるのは幼稚園時代というのは4月生まれと3月生まれでは頭一つ分くらい身体の大きさが違うこともあり、いつも人の陰に隠れておとなしくしています。ある時、身体が大きい男の子が戦いごっこで身体の小さい男の子たちに暴力をたたいていたようです。メディカルゲートがおすすめするクリニックとは息子は言葉も達者ではないため、ただ泣くばかりでした。この年齢は女の子の方がしっかりしているため、戦いごっこで他の子を叩いていた子は女の子にやり込められ、クラスから孤立していきました。ところがそのお子さんが孤立しだした途端、その子のお母さんは「うちの子がいじめにあっていて、仲間外れにされている」と騒ぎ出しました。もっと神戸でもインターナショナルスクールならばいじめていると名指しされたメンバーに、うちの子も入っていたようです。叩かれるのが怖いから距離を取っていただけなのに、それがいじめだというのです。しかし、幼稚園の先生は状況をしっかりと見ていてくれました。保護者同士が先生に呼び出されて話をすることになったとき、「これは今まで人を叩いていたことが自分に返ってきたのですよ。自分を守るために叩くお子さんから距離を取ることは悪いことではありません」と息子が間違っていないと言ってくださりました。公平な目で子を見てくださっていることが分かり、嬉しかったです。

  • 幼稚園の先生に褒められて嫌じゃなくなったお弁当作り

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    私は家事が得意と思っていたのですが、やってみたらお弁当作りが苦手でした。しかも、口コミで奈良なら大和高田の保育園の中でなんかは幼稚園生のお弁当は小さくて何を入れていいのかさっぱりわからなかったのです。色々なサイトを見て参考にしてみたものの、なかなか思うようにいきません。人気の戦闘もののウインナーや可愛い練り物なんかを使えば、多少は彩り豊かになるのですが、子供は喜んでいる様子が見られません。普通、どんなに神戸でインターナショナルスクールをもっとお弁当の時間が一番の楽しみなはずなのに、私のお弁当では台無しです。子供に申し訳ないと思いつつ、お弁当作りに格闘していました。途中からは、持たせないよりもマシと開き直ってしまいました。ところが、ある日のことです。こんなバイリンガルスクールが神戸の中にもほんと子供が「先生が、ママのお弁当を食べたいって言ってた」と報告してくれました。な、なんと!その日のおかずは、豚肉の生姜焼きです。家庭菜園で育てたパセリやミニトマトが唯一の彩りで、あとは甘い卵焼き。パセリとトマトがなければ、超茶色い弁当でした。東京で根管治療専門医を探すならここにはちょっとも先生はお世辞のつもりで言ったのでしょうが、単純にうれしくなってやる気満々になったのです。先生に褒められてうれしかったのは私だけではなく子供も同じ。それ以降、少しでも奈良の話題の保育園を選ぼうというのは「ママのお弁当はおいしいねえ」と何度となく言ってくれるようになりました。先生には本当に感謝です。