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先生選びで吉と出た保育園

娘を生む前は、こどもを預ける場所という簡単なイメージしかもっていなかった保育園。しかし、産んでからその重要性に気が付きました。保育士を大和高田で採用するなら長い時間仕事のために預けるので、平日の娘の主な活動場所になります。安心して預けたいというのが勿論の母心。マニアのように多くの保育園へお休みの間は見学に行きました。本当は認可のところに入れたかったのです。園庭もあるしベテランそうな先生もたくさん。しかし、激戦区である我が家の地域はあえなく落選してしまいました。話題の保育園が奈良ではとてもいくつも保育園を見学した中で選んだポイントはなんといっても暖かいこと。少し高くなってしまうけれども娘のためなら仕方ないと思い、新しいし先生も若い方が多いけれども優しそうな雰囲気のところに決めました。実際これが正解!娘は当初私から離れることが初めてで泣いてばかりいましたが、朝預けるときの気の紛らわし方もとてもうまくて、「預ける」ということに関しての私の罪悪感も減りました。すごく若い先生たちといっても、子供が好きなのは大変伝わって、名前もすぐ憶えてくれ顔を見てきちんと話をしてくれる、そんな態度も気に入りました。娘も話せるようになると、先生がすきだと言ってくれるのはとてもうれしかったし、スタッフの方までもよくしてくれて親子とも安堵できる場所になりました。暖かそうな雰囲気だな、という点で選んだ保育園。経験年数は人の信頼関係に関係ないのだなと思いました。今でもその前を通ると娘も当時楽しかったことを話します。多くの先生がまだ残っているので、挨拶し続ける関係であるのもうれしいです。