保育園の方との関わりで、印象に残っていること。
今から30年以上の話になりますが、自身の保育園時代、採用できる保育士さんは奈良の大和高田できっと保育士の方とのエピソードで鮮明に思い出に残っていることがあります。私自身、保育士の先生に「こんなことを言われたて嬉しかった」という思い出は特にありません。しかし、保育士の方の所作や顔色は、鮮明に記憶に残っていることが多いです。その中でも印象的なのが、当時私が作成した粘土作品「ガリバー旅行記」の「ガリバー」を見せたときの、保育士の方のリアクションです。同じクラスのみんなで、ひとつの部屋に集まって「ガリバー旅行記」の「ガリバー」を粘土で作成することになりました。子供たちは床に新聞紙をひいて、もう根管治療ならおすすめの岡山の歯医者であすからそれぞれ思い思いに粘土で作成していました。保育士の方は、ひとりひとりの園児を回りながら、各園児の作品の「ここが良いね」と良いところをどこかしら探して褒める、という感じだったのですが、私のところにきた瞬間、その保育士の方の顔色が変わり、急に真剣な表情になったのです。そして、他の保育士の方を集め、その後、私の粘土作品は県内の園児作品展示会に出品されることになり、見事、賞をいただきました。あの時の、他の子には見せない保育士の方の真剣な表情が今も記憶に残っていますし、そこにも話題の保育園が奈良ではとてもここからそれまでも何か作ることは好きでしたが、一層自分の作品に自信をもって、大人に作品を見せて解説したりできるようになりました。