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幼稚園の先生・保育園の保育士さん、園長と仲良くなれば商売もプラス

こんにちは。私は、幼稚園・保育園を中心に設備機器を販売していた営業マンです。どんなにバイリンガルスクールが神戸の中に幼稚園・保育園というと、少子高齢化の影響を受け縮小される市場ですので、その中での営業は数を追えるものではありません。そのため、大変そうな印象を受けるかも知れません。ですが、限られた市場で閉鎖的な文化もあるため、割と嬉しい思いをしました。今回は、人気の奈良でも大和高田で保育園が少ない中でこの幼稚園・保育園を相手に、どのように商売をしたかの体験談をお話します。幼稚園・保育園というと、子供を預かる場所、幼児の教育の場所という印象が一般的ではないでしょうか。しかし、時代の流れを紐解いていくと、割と、地元の名士が、この幼稚園・保育園を運営していることが多いです。その証として、運営法人の代表者の名前と、地元の議員さんの苗字が一緒だったり、神社の脇に保育園があったりしませんか。評判では奈良が良いと保育園を見つけるにはとてもこれが割とポイントで、実は、園長、先生、保育士さんの中には、この名士の家系の方が含まれていたりします。この名士の方達は、人に頭の下げてもらう文化で生きてきている人達ですので、問答無用の封建社会そのものです。そのため、頼まれたら、決して「いや」な顔をせずに、文句ひとつ言わずに受けてあげれば喜ばれます。喜ばれるだけでなく、何でも言うことを聴いてくれる人間だけを相手にしたいと考えていますので、一回受け入れられれば、商売がやり易くなります。設備機器の販売も競争がありますので、まともに競争相手と戦っていたら利益が取れません。しかし、兵庫でも神戸ではインターナショナルスクールでも園長、先生、保育士さんに気に入られていれば、競合の排除も簡単です。このように、お陰様で、幼稚園・保育園向けに商売していた時は、大分、嬉しい体験をさせて頂きました。もし、商売上、幼稚園・保育園のお客様がありましたら、改めて、別の視点で見ていただき、ご自身の商売に生かしてみたら、如何でしょうか。