幼稚園に入ったばかりのときです。私の家がある地区は、幼稚園の帰りは一番最後のバス。和歌山の痛みを抑えた胃カメラ検査でさがせる山の中にある幼稚園だったので、日が沈むと辺りは真っ暗でした。帰りのバスに乗るために荷物をまとめて、あとは廊下にあるコップの入った巾着を持ってバスの所に行くだけ。しかし、巾着の紐が絡まって、フックから上手く外せません。私がもたついている間に他の子はみんな巾着を持って、廊下を先に行ってしまいました。周りに誰もいなくなって、廊下の電気も何故か消されて、バスが私を置いて先に行ってしまうのではと、暗い場所に1人取り残される恐怖を感じました。焦れば焦るほど紐は上手く外せなくて、多くはエレメンタリースクールから神戸でもという半泣きになって、誰か助けを呼ぼうと辺りを見回すと、教室が1箇所、電気がついていました。でもその教室は私のクラスではありません。親以外の大人と話した経験が少なくて、更に担任の先生でもない。それでもその人しか頼れる人がいなくて、泣きながら事情を説明しました。すると、その先生は「大変!」と言って巾着の場所まで来てくれて紐を外し、私に渡した後、優しく微笑んで言いました。「○○ちゃんが困っているときはいつでも呼んでね。先生飛んでいくからね」自分が助けを呼んだら、飛んで来てくれる人がいるのか。子供ながらにとても嬉しくて、とても安心したことを覚えています。親以外で、大人は信頼して良いものなのだと、初めて感じた経験でした。
-
幼稚園の先生が飛んで来てくれる話
-
次男の保育園の先生からの助言
次男が保育園のとき、比較的風邪などは、あまり引かず、丈夫な方でした。しかしながら、この神戸でインターナショナルスクールといえることは何かと大きい怪我や病気になりやすい方でした。ある日、吐き気が止まらなくなり、保育園から連絡がありました。家でもしばらく様子を見ていましたが、水を飲んでは吐き飲んでは吐きを繰り返していたため、救急の病院に行くことにしました。そして行った病院で、この保育園が奈良では話題といえるのは もうちょっとそのまま手術になるかどうか寸前だという話を受けました。病名は腸重責という病気で、腸がおかしいとの事でした。浣腸でなんとかなるようなら、それで完了だが、場合によっては、破裂することがあるとのこと。その事を保育園の先生に伝えた所、えらく心配してくださる、一人の先生がいました。次男を何度か担当していただいた先生で、夫婦共に信用している、とても良い先生でした。結局、手術せずに浣腸の治療で何とかなったのですが、改めて当園しご心配をかけた旨、メディカルゲートは全国のクリニック情報が満載にお礼を言うと本当に良かったと言って頂きました。その先生が、次男を再び担当したとき、視力検査で異常が出ていると報告して下さいました。園児の視力検査は、理解していない事も多く誤診の可能性もありましたが、その先生が、言うならと眼科医へ行くことにしました。結果、かなりの視力低下があり、すぐに矯正が必要との事でした。それから町の眼科では見切れないとのことで、大きい病院へ転院し、眼鏡による矯正が始まりました。現在、小学二年生ですが、当時矯正でも、0.1無かった目が矯正で1.0まで回復しました。あの時保育園の先生が通院を進めてくれなかったらと思うと、本当に感謝しています。神戸からこんなインターナショナルスクールから保育園の先生も色々大変とは思いますが、子供と向き合い、良く見てくれる、そういう先生に預けたいと思いました。
-
5歳年長の幼稚園での思い出
私はまだ子どもが生まれていないので自身が幼稚園に通っていた時のエピソードを綴ろうと思います。こんなバイリンガルスクールでは神戸のどこからも私は3歳から幼稚園に通い始め、特に記憶に残っているのは5歳年長児の記憶です。その当時の先生は20代位でショートカットの元気の良い笑顔が印象的な先生でした。幼稚園なので給食後で帰る前に園庭で遊ぶのですが、その先生は掃除が終わると園庭に出て遊んでいる私たちを見守ってくれている姿がありました。虫が苦手で芋虫をプレゼントすると嫌がったり、評判のクリニックを探すならメディカルゲートには怒られた記憶ももちろん残っていますが話を聞く姿勢を誉めてくれたり、制作物を誉めてくれたりとちゃんと見てちゃんと伝えてくれる事が嬉しくて、今思うと、ちゃんと見ていてくれているんだという安心感があり好きだったのではないかと思います。マラソン大会では母親が見に来てくれている嬉しさもありましたが、上位に入り先生に誉められたくて頑張った事も覚えていて、スタート時の気合いの入ったポーズが残った写真を見ると今でも思い出します。さすがに神戸でもインターナショナルスクールなら卒園してからも何年かは年賀状のやり取りもあり、現在もまだその年賀状はとってあります。それから私も成長し社会人になり、子ども達にたくさん楽しい経験をしてほしいという思いで保育士になりました。現在は妊娠7ヶ月で現場から離れていますが、お腹の子が生まれたらそんな元気で優しい先生と巡り会えると嬉しいなと思っています。
-
信用できる幼稚園の先生に感謝
こんにちは。当方は福祉施設に勤務しつつ生活支援員として日々利用者様のお力になれるように頑張っております。これは当方の息子が通う幼稚園の先生についてのエピソードになります。とても多くのエレメンタリースクールの中で神戸でも当方の息子は小児喘息を患っており、その旨をお伝えして「発作がおきるかもしれませんので吸入を持たせている」という事をお伝えすると、「ではこちらでも〇〇君に対しての体調に対してきめ細かに配慮していきたいと思います」との返事をいただきました。新川崎でおすすめの消化器内科ならどうにかして息子が毎日幼稚園から楽しく帰って来ると妻から聞いてみると、「〇〇は先生が信用できる人だ!ってうるさいのよ(笑)」というので、「どういうこと?(笑)」というと、「なんでも毎日〇〇君。身体大丈夫?具合悪くない?って聞いてくるって」そして、「喘息になりそうなときはきちんと言ってね」と配慮してくださっているようです。息子も先生の事を心から信頼しており、「〇〇先生は大好き!信用できる」と言っておりました。このように本当にきめ細かな気遣いをしてくださる幼稚園の先生には感謝しかありません。息子も幼稚園に通うのが非常に楽しいようですし、神戸にはインターナショナルスクールなんていつかは我々からしても安心して幼稚園に通園させる事ができております。本当に感謝しております。