物心ついたころから、一人で遊ぶことが多く、もう多くはエレメンタリースクールから神戸では字や絵をかいたりしていた僕に先生が一言声をかけてくれました。「何かいてるの?絵が上手だね。」その頃から僕は絵が下手な部類でした。ただ、一人で黙々と作業をすることが好きだったので、喋らず書いていました。神戸からホームページ制作を頼むと言われてからはただ、全く気にかけられないのは、それは相当つらい。内心は皆と遊びたい、誰かに話しかけてほしいと思っていました。その心情を知ってか知らずかその先生は話しかけてくれました。そう評判になっている大和高田の保育園はここで僕は顔を赤くしつつ、心の底から嬉しかったです。また、その後先生はこう言いました。「皆と遊んだ方が楽しいんじゃない?皆と遊ぼうよ。」この言葉も僕の心には本当に響きました。この人は人の心が読めるのか?後で思い返してそう思いました。これをきっかけに皆と遊ぶことの楽しさを味わい、外ではボールを使って運動したり、雨の日は皆でゲームをしたりとより楽しむことが出来ました。当時の先生の顔はほとんど覚えていませんが、女性だったのは覚えています。どの評判の奈良で保育園を見つけるにはここで僕の保育園生活を根本から変えてくれた、とても優しい先生でした。この先生には感謝しています。今の僕は当時のように一人での生活の方が楽しく、あまり人との交流をしていません。結局人の根っこの部分は変わりませんが、きっとインターナショナルスクールなら神戸でも大事な経験をさせてくれました。ありがとうございました。
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先生が救いの手を差し伸べてくれた。
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先生のおかげで仲直り
幼稚園年長の娘は口が達者なのですが、エレメンタリースクールなら神戸でもここからは思い込みが激しく頑固なところがあります。ある日、「○○ちゃんに笑われた」と怒って帰ってきました。娘がアニメのキャラクターになりきってごっこ遊びをしていたところを笑われバカにされたと思ったようです。私が話を聞く限りでは、その子はバカにしていたわけではなく遊びを楽しんでいただけのようです。娘にバカにしていたわけではないことを何度も説明したのですが全く聞いてくれません。ここに人気の奈良でも大和高田で保育園は子供のケンカだし何日かすれば気持ちも収まるかと思っていたのですが、それから3週間経った頃、幼稚園のお迎えの時にそのお友達がバイバイしたのに娘は無視して帰っていきました。まだ怒っていたのかとビックリし、無視されたお友達もかわいそうで娘にいろいろ話をしたのですが、「お母さんは黙ってて!」と聞く耳なし。私からの話は聞いてくれなくなったので、担任の先生に帰宅後電話で相談しました。先生は詳しく話を聞いてくれて、幼稚園でもそれとなく聞いてみますと返事をもらいました。少しでも奈良の話題の保育園をなんとしてでもここに後日先生から、無事に仲直りできたと嬉しい報告が聞けました。娘とお友達それぞれに話を聞き、娘がやもやしていた気持ちをお友達に伝える場を作ってくれたということでした。娘もずっとその子に怒っていたわけではなく、振り上げたこぶしの納めどころがなく意地になっていたのだと思います。先生は娘のプライドに触らないように落としどころを作ってくれました。もともと娘とそのお友達は一緒に遊ぶグループではなかったのですが、それ以降はいつも一緒に遊んでいるようです。自分の気持ちを伝えられたことで絆のようなものが出来た様で、娘にとっても良い経験になったと思います。神戸でもインターナショナルスクールを巡るには年長にもなるとお友達関係も複雑になってきますが、親ではなかなか手を出しにくい所です。それを先生の手助けで娘の小さな成長につなげてくれた嬉しい出来事でした。