子供が年長さんで幼稚園に通っている時のことです。その時は、幼稚園が遠足の行事で、少し離れた公園へお出かけすることになりました。その公園に行くまでの道中に、自分の子供が集団から外れてしまい、変な方向へ行ってしまったようでした。口コミでこの奈良なら大和高田の保育園はそれを見た自分の子供の担任の先生が怒ったようで、色々と話した最後に「これから幼稚園に来ないでください」と言ったようでした。先生からするとそこまでキツく言ったつもりはなかったようなのですが、子供からしたら「自分は幼稚園に来てはダメなのだ」と思ってしまい、その遠足以降、幼稚園へ行くのを嫌がり出しました。その状況を担任の先生に言うと、「すいません、私の叱り方が悪かったです」と謝りました。きっと神戸でもインターナショナルスクールなんて自分は、「先生が悪いわけじゃない。集団から外れた自分の子供が悪い」と思っていたので、「気にしないでください。落ち着いたら幼稚園に通わすようにします。」と言いました。ある日の日曜日。仕事が休みだった自分は家でゆっくりしていると、インターホンがなりました。画面を見ると、自分の子供の担任の先生でした。家の扉を開けて先生を迎い入れました。神戸でインターナショナルスクールというのは少々、お詫びとしてお菓子を持って来てくれました。しかし、子供や嫁は出かけてしまっており、家には自分だけしかいませんでした。そのまま帰すのは良くないなと思った自分は、「良かったら上がってお茶でも飲んでいきませんか?」と誘いました。初めは断っていた先生もプライベートで来ていたため、「東京や大阪でのおすすめ医院情報ではちょっと、少しだけ」と上がってくれました。そこで、幼稚園の先生と二人っきりでお茶しながらお喋りをしました。結婚してからは女性と喋る機会もあまりなかったですし、幼稚園の先生と喋ることもなかったため、とても嬉しい体験になりました。幼稚園でも子供のことや幼稚園のこと、先生の趣味など様々なことを二人っきりでお喋りをすることができました。あの時、子供や嫁が出かけていってくれていなかったら、ここで一番奈良で話題の保育園がどこからもこんな久しぶりな体験をすることができなかったので出かけてくれていて良かったと感じました。
2022年2月
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幼稚園の先生と家で二人っきり
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色水で科学実験!真剣に取り組む園児たち
幼稚園に転入した娘。このエレメンタリースクールの中で神戸からしても自然がいっぱいの幼稚園で親である私がとても気に入って、その幼稚園を選びました。子供が入園をし始めてから、子供がやたらと色水を持って帰るようになりました。話題の奈良から保育園を探すとこんなにも少しは色水というのは、見ずに葉っぱや花を混ぜて色を付けたもの。とてもきれいな色なのですが、ペットボトルが大量に増えてしまい困っていました。他のおかあさんに聞いてみても、色水をたくさん持ってくるから困るとのこと。でも子供にとっては、奈良の大和高田でも保育士を求めるにはここがその色の変化がとても面白いのでしょうね。そのため、勝手に捨てることはできませんでした。そんな時幼稚園の先生に言われたのです。お母さん方が思っている以上に子供たちは色水を作ることに真剣です。そしていろいろな科学実験を行っているんですよと。私は単に色水を作ってままごと的に楽しんでいるだけかと思っていたら、早いホームページ制作 なんて真剣に取り組んでいたのですね。幼稚園の先生に聞くまではわかりませんでした。それからです。子どもが色水を持って帰ってきたときには、どんな風に、何を使って作ったのか真剣に聞くようになりました。そして親である私も色水の楽しさがわかったかな。神戸でのインターナショナルスクールなんてのはもう幼稚園の先生の見方を教えてもらって本当に良かったと思います。