保育園時代に先生にほめてもらえたことが
私は両親とも仕事をしていたので、物心つく前から保育園に通っていました。奈良で大和高田の保育士を求人で私自身が記憶にないころから先生達にはお世話になっています。私は卒園するまで2つの保育園のお世話になっていて(乳幼児期に入ったところと、引っ越しした先で入ったところ)、それぞれの保育園でいい先生に恵まれたと思います。私はあまり心を開かない、打ち解けづらい子供だったのですが、奈良で評判の保育園にはそんなかわいくない子供(笑)に対して、他の子達と同じように接してくれました。卒園後、小学校の先生のことなどを思い出すと、このように平等に接してくれる先生はなかなかいなかったので、とてもいい保育園に通っていたのだと後になって気づきました。保育園時代はただ楽しいだけではなく、ときには厳しくしかられたこともあります。そのときはすごく嫌だったのですが、これも愛情ゆえの態度です。反対にほめてくれるときは思いっきりほめてくれました。得意なとび箱で他の子達よりも高い段を飛べたときにほめてもらえたことが嬉しくて、学校の体育の時間でもとび箱は抵抗なくクリアできました。保育園や幼稚園に通うくらいの年代にとって、周りの大人の言葉はとても大きな意味を持ち、大きな力になると思います。