保育園での子供と先生との微笑ましいやりとり
の話す言葉も徐々に増えていき、そんなバイリンガルスクールでは神戸のここではと自己表現が少しずつ上手になっていったころのお話です。とある日、保育園にお迎えに行くと先生方が何かニヤニヤと面白いことがあったような表情でこちらを見ていました。「何かあったのかなぁ」と考えていると、ふと一人の先生が「〇〇君、この先生の名前は?」と子供に聞きました。何があったのかわからないままやりとりを聞いていたところ、ちょっとホームページ制作を神戸からどうにかうちの子供が先生の名前を「〇〇!」と下の名前で呼び捨てで呼んだのです。さすがに親としては、先生を呼び捨てにするのは0歳児とはいえ申し訳なく、「〇〇先生でしょ!」と子供に言って聞かせたところ、先生方は「なんだか〇〇君の恋人みたいに呼んでくれて嬉しいですし、先生としても名前を呼んでもらえることは成長を感じることができるのでとても嬉しいです」と言っていただけました。痛みが少ない胃カメラ検査で評判の千葉の医院はこれまでの園の行事だとか、日ごろの保育の様子だとか、様々なところで大変な苦労をしているであろう先生方から、こんな些細なことでも子供の成長をとても喜んでくれている様子が見ることができて、親としては「この園に通うことができて本当によかったなぁ」とつくづく感じた瞬間でした。これからもいろいろとお世話をかけてしまうと思いますが、インターナショナルスクールならこの神戸からではこのような子供の成長を日々喜んでくれる先生方と一緒に日常生活を過ごすことで、子供がすくすくと成長してくれることを切に願っております。