担任の優しい幼稚園の先生
娘三歳から幼稚園に通い始めました。
まだ翌年の4月までは通わなくてもよかったのですが、神戸でどんなインターナショナルスクールとはいえ私が仕事に復帰したこともあり三歳児クラスに通わせました。
まだ人数が少なく10人ほどで、知っているお友達もいませんでした。
娘が通い始めてまだ数ヶ月ですが、初めの頃は朝は笑顔でいってきますをしても、そのうち寂しくなって泣いてしまうとのことでした。
でも担任の先生が優しくて、いつも笑顔で柔らかい雰囲気の先生だったので頼りにもしていました。
園児の気持ちに寄り添った対応をしてくれるため、次第に娘も先生になついてきて、今では会うと自分から話しかけるし、幼稚園も楽しいようです。
担任の先生は、上の子が幼稚園のときの担任もしてくれたことがあり、そのときもかなり先生にホッとさせてもらいました。
上の子は年少になっても排便の大をトイレでできませんでした。
理由は、幼稚園のトイレはドアがなくてしきりがなく、恥ずかしいとのことでした。
まだその時新任だった先生も、私もしきりはあっていいと思うんですよね‥と理解を示してくれて、上の子の排便の様子をいつも気にかけてくれました。
クリニックの強みを訴求できるメディカルゲートからは上の子もパンツの中に大をみんなの前でしてしまうことも恥ずかしいらしく、自分からも言えなかったようですが、先生がいつも察してくれてみんながいないところに連れていき、パンツも洗ってくれました。
保育士さんのお仕事ではありますが、いつも園児の気持ちを察してくれてとてもありがたく、嬉しかったです。