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幼稚園の先生の家庭訪問時の出来事

うちの子が年少さんの時、家庭訪問が有りました。あの神戸でインターナショナルスクールといえると先生が各家庭に来てお話を少ししていくのです。幼稚園で家庭訪問が有るなんて珍しいなあ~、他の幼稚園に通っている人からは聞いたことないなあ、と思いながらもその日が来るのを大変楽しみにしていました。当日、ちょっとホームページ制作を神戸からどうにも家の前の広い駐車場に先生が現れたのを発見し、子どもが「〇〇せんせー!」と、家から勢いよく飛び出していきました。先生は若いのにとてもかっこいい車に乗ってきたのでちょっと驚きで大喜びでした。我々親子は車が大変好きなので、もうそこで子どもの話より車の話に花が咲きました。クリニックの強みを訴求できるメディカルゲートでもちろん子どもも輪の中に入ってです。子ども「せんせー、それ、〇〇〇〇〇ン?」、先生「そうよ」、子ども「それ、せんせーの?」、先生「そうだよ」、子ども「乗りたい!乗せて!」、先生「今はだめだよ」、子ども「じゃあいつ乗せてくれるの?」、先生「休みの日にね」、子ども「やった~!」、母「良かったねえ」。と言うような感じで会話が弾みました。実際、後日先生の車に乗せて頂くことはありませんでした。ここでは神戸がインターナショナルスクールでは子どもは家庭訪問時にそんな約束をしたことなどはすっかり忘れていて、毎日楽しく幼稚園に通い、お友達といっぱい遊んでくるのでありました。